ベンチャーに転職して後悔した3つのこと【やらない後悔よりマシ】

ベンチャーに転職をしてしまうと、もう大企業に行けないと思うので、後悔しないか不安です。
ベンチャーに行って後悔したことはありませんか?

ベンチャー企業に転職しようか迷っている人は後悔しないかどうかの不安を抱えていると思いますので、上記の質問にお答えします。

結論から言うと、後悔していることもありますが、転職後の方が満足度は高いです。

僕の場合は大企業からベンチャーへの転職だったので、当然失ったものもあります。

大企業の待遇やブランド力はベンチャーにはないものですし、もしあったら嬉しいです。
しかし、失ったもの以上に得たものややりたいことができる喜びを感じているので、転職前よりも満足度は高いです。

僕がベンチャーに転職をして後悔したことと、なぜ満足度が高いのかについてもう少し掘り下げてみようと思います。

ベンチャー転職をして後悔したこと

待遇の伸びが期待できなくなったこと

ベンチャー企業は成果主義であることが多いので、段階的に収入を上げていくことができません。

大企業は年功序列で収入が上がりますし、福利厚生も充実しているので、生活レベルはベンチャーより高いです。

もらえるお金は若干減ったものの、スキルを磨けば大きく収入を伸ばすこともできますし、副業をしたり、フリーランスになるなど、将来の選択肢はベンチャーの方が多いですね。

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自信を持って会社名を言えなくなったこと

初対面の人に、「何の仕事をしているの?」を言われたときに「◯◯(会社名)で働いているよ」とは言えなくなってしまいました。

「ベンチャーでプログラマーをしている」と言っています。

会社名は出せなくても、ベンチャーでプログラマーをしていることはとても誇らしいことだと思いますので、今では大企業ブランドが使えなくても自信を持っています。

ローンが組みにくくなったこと

ローンの審査に通りにくくなってしまいます。
僕は本格的にローンの審査を受けたことはないのですが、ネットで診断をしてみたところ、借りられるローンの額は大企業時代より少なくなっていました。

年収や勤続年数、会社名が重視されるので、ベンチャーに転職を繰り返すとローンの審査に通りにくくなるようです。

これから家を買ったり、大きな買い物をするときにローンが必要になると思いますので、不安な人は属性が良いうちにローンを組んでおくことをおすすめします。

楽に生きるなら大企業に勤め続けるという選択肢もありです

なぜ満足度が高いのか

ベンチャー転職をして後悔したことについて解説しましたが、それでもなぜ満足度が高いのかについて説明していきます。

やりたいことを求めて転職をしたから

僕は今、やりたいことができているので満足度が高いのです。

待遇は若干悪くなってしまったかもしれませんが、仕事でプログラミングができていますし、副業に挑戦したり、キャリアの幅がたくさんあるので自分の将来が楽しみです。

ベンチャーの方が社風が自由ですし、縛られずに働くことができるのは、僕にとって理想の働き方です。

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やりたくないことをやめたから

ベンチャーに転職をして、やりたくないことをやめることもできました。

それは、朝の満員電車と転勤です。

今の会社は10時出社なので満員電車を避けることができていますし、オフィスも1つしかないので転勤もありません。

この2つは多くのサラリーマンにとっても不安やストレスの種になっていると思うので、この2大やりたくないことをやめることができて、生活がとても快適になりました。

総合的な満足度で判断するべき

どんなキャリアでもメリットもあればデメリットもあります。

たとえ大企業の社長になれたとしても、プライベートを重視しているなら幸せにはなれないかもしれません。

逆に、アルバイト生活でも家族に囲まれていれば幸せかもしれません。

あなたにとってどんな生活が一番幸せなのかを考えてキャリアを判断するべきです。

絶対にやりたくないことをやめる

総合的に考えるには複雑すぎて決めきれないという人もいるでしょう。

まず最初に考えるべきは、絶対にやりたくないことです。

やりたくないことをやめることができれば、満足度は高くなるはずです。

やってみたいことをする

やりたくないことをやめた後に、やってみたいことをしましょう。

例えば以下のように考えていきます。

  • 満員電車には乗りたくない(やりたくないこと)

  • 家から近い職場を探す(最優先)

  • 人と関わる仕事がしたい(やりたいこと)

  • 家の近くの営業職を探す(第2優先)

やりたくないことでフィルタリングをかけ、その中でやりたいことを探すという感じです。

やりたいことから探してしまうと、いきなりGoogleのエンジニアになるみたいな大きな夢が出てきてしまいます。

現実的な目的を達成するためには、やりたくないこと→やりたいことの順番で探しましょう。

理想だけでなく現実も知っておくべき

「Googleのエンジニアになれたらいいな」と思っている人がいたとしましょう。

実際にGoogleのエンジニアは生活の満足度を高めてくれるのでしょうか。

Googleで働くことは理想かもしれませんが、現実もみないといけません。

ベンチャーは楽しい会社という側面だけではない

ベンチャーは楽しくて華やかなイメージや、逆にブラックなイメージを持っている人もいるかもしれません。

実際にはどちらの側面もあるとは思いますが、自分の目で確かめるべきです。

確かめる方法としては、カジュアル面談がおすすめです。

採用面接ではなく、気軽に話を聞きにいくことができるので、気になった会社にカジュアル面談を申し込んでみましょう。

ベンチャー転職に使うべきおすすめの転職サイト

悪い側面を理解しつつも受け入れるべき

「この会社は残業が多いからやめる」

とか

「給料が安いからやめる」

というのは良いとは思いますが、やりたくないこと、やりたいことをはっきりを持ちましょう。

スキルアップできるなら多少の残業はいとわないという人もいるでしょうし、仕事が楽しいから給料が安くてもいいという人もいるかもしれません。

どの会社にも必ず悪い側面はあるものなので、どこまで受け入れるかを決めておきましょう。

迷ったらやってみよう

ベンチャーに飛び込んでみて思ったのは、迷ったらやってみようということです。

僕の場合は、次の転職先も決めずにやめてしまったのでいろんな人に「後悔するよ」と言われました。

でも今は「意外となんとかなるな〜」と思いながら、後悔より満足度の方が高いです。

やって後悔する方がよい

僕の場合はやらずに後悔をすることの方が多いので、やってみて後悔する方が後味がすっきりすると思っています。

ベンチャー転職の場合は、もし失敗しても大企業に戻れる可能性はあります。

転職は失敗したら終わりというものではないので、ある意味失敗することはないとも言えます。

ベンチャーに転職するかどうかを迷っている人は、とりあえず転職サイトに登録してみるところから始めるといいと思います。