
仕事の休憩時間、1時間じゃ全然足りないと思っています。
近場のラーメン屋とかファストフードでしか食事ができず、ゆったりしたレストランや隣駅まで足を伸ばすことができず、リフレッシュすることができないからです。
休憩時間が2時間あったらいろいろできるのなあと思いつつ、ついに休憩時間を2時間にすることができました!
目次
仕事の休憩時間を2時間にしてみたら生産性が爆上がりした件
休憩時間が伸びても仕事時間は変わりません。
朝10時〜19時だったところ、朝9時から仕事を始めるようにして、休憩を2時間取るようにしました。
これだけで頭も身体も休めるようになり、午後の生産性は爆上がりしました。
ちゃんとしたご飯を食べれるようになった
リモートワークなので、毎日自宅で昼食なのですが、コンビニで買ってきたご飯ではなく、ちゃんと自炊した料理を作ることができます。
コンビニ弁当は飽きたし、Uber eatsは高いし、、自炊なら好きなものを食べることができます。
健康的な料理が食べられるし、糖質を抑え気味にすれば、午後に眠くなるのも防ぐことができます。
おかげで、午後のWeb会議で眠くなるようなことがなくなり、ずっと仕事に集中できるようになりました。
昼寝ができるようになった
1時間くらいでご飯を食べ終わった後は、昼寝を20分くらいします。
20分ベッドで横になるだけでも、起きた後のスッキリ具合は全然違います。
本当は食後すぐに寝るのは良くないので、寝てから食事の方が良いのかもしれませんが、食べたくなってしまい、順番が逆になってます(笑)
オフィスで仕事をしていたときは、机に突っ伏して寝てしたので、全然寝た気がしないし、むしろ首を痛めていました。(デスクワークなのに、、、)
ちゃんとベッドで寝れるし、目覚ましもかけられるので、快適な昼寝生活ができています。
平日に昼寝をするようになったので、休日の午後、昼寝をしない日は眠くなってしまいます。
ジムや役所に行けるようになった
元気な日は、ジムに行くこともできます。
ジムで運動するのがだいたい1時間で、移動時間も合わせると、1時間の休憩では間に合わなかったのですが、2時間なら余裕で間に合うようになりました。
今まで、朝や夜にジムに行くことが多かったのですが、昼にジムに行くようにしてから、時間を有効活用できるようになりました。
朝はブログを書くし、夜はリラックスタイムにしています。
朝は通勤ラッシュで人が多いし、夜も退勤後でさらに人が多いので、昼間が一番空いていておすすめです。
また、役所手続きや銀行にも行けるようになりました。
これまでは、半休を使わないと行けなかったのが、仕事の合間に行けるようになったので、休暇を有効活用できるようになりました。
事務手続きに休みを使ってしまうのはもったいないですからね。
フリーランスになれば休憩時間を自由に設定できる
僕が休憩を2時間取れるようになったのは、フリーランスになったからです。
会社員だったら、休憩は1時間という決まりがあったので、自分だけ休憩時間を2時間に延ばすことはできなかったと思います。
月の稼働時間内であればいつどこで働いてもいい(契約上は)
フリーランスが働く、業務委託契約では、時間と場所の指定はありません。
あるのは、1ヶ月に何時間以上仕事に従事するかという決まりだけです。
なので、本来は時差のある海外に行って、日本時間深夜でも働くことが可能です。
現実は深夜に働くことは難しい
深夜に働くことが可能とは言え、現実には難しいでしょう。
直接コミュニケーションができないわけですから、クライアント側からすれば、扱いにくい存在になります。
契約上問題なくても、「プロジェクトが一段落ついたから」みたいなテキトーな理由で契約解除されてしまいます。
なので、クライアントの業務時間に極力合わせつつも、開始時間を1時間早めるくらいなら許容してもらえるというわけです。
リモートワークなら会社員でも休憩時間を伸ばせるかも?
フリーランスにならないと、休憩2時間は取れないのかというと、そうでもありません。
会社員でも休憩を2時間の伸ばしてくれるところはあるでしょうし、何よりリモートワークをしていれば、それはより簡単になります。
休憩時間を伸ばしてもバレない(たぶん)
リモートワークは誰が何時間仕事をしているのかを厳密に管理できないので、こっそり休憩を2時間取ることができます。(現場にもよります)
結局、仕事の生産性が上がり、成果が出ていれば良いので、時間ではなく成果を見てくれるような職場であれば、休憩からの戻りがちょっと遅いくらいは許してくれるはずです。
生産性が上がれば文句は無いはず
みんなが出かけるようになってきた今でもリモートワークをしている会社であれば、あまり厳しい時間管理はしていないのではないでしょうか。
成果だけを見て、生産性が上がっているかどうかを評価対象にしているのであれば、良い会社ですね。
そういった会社で働くことができれば、休憩を2時間勝手に取っても問題ないでしょうし、「1時間早く働くから休憩を2時間にしてくれ」と言えば簡単に通りそうでもあります。
まとめ: フリーランスになって休憩時間を長めに取ろう!
確実なのは、フリーランスになってしまい、自由な契約の中で休憩を2時間にすることです。
休憩を2時間にすれば、生産性が上がって、成果を出せるようになり、さらに収入が上がるという好循環に入ります。
周りの人達は休憩1時間で窮屈に働いている中、自分だけ2時間休憩を取っていれば、午後のパフォーマンスに違いが出てくるはずです。
スキルアップなどの仕事に関係することを伸ばしていくことも大切ですが、休憩2時間を取るみたいな裏ルートを使って、周りを差をつけてしまいましょう!
それでは!