副業をやる時間を確保することは可能なのか【40時間が限界】

今回は副業(サイドプロジェクト)をやる時間をどのように確保するのか、どのくらいの稼働時間なら副業をすることが可能なのか、についてまとめていこうと思います。

ここで言うサイドプロジェクトとは、プログラマーとして別の会社で働くことを言います。

基本的には時給制度で、リモートワークであることを前提としています。

サイドプロジェクトの探し方については、副業案件の探し方【おすすめサイトを紹介します】で詳しく紹介しています。

【結論】1ヶ月40時間までなら可能です

僕がサイドプロジェクトに参加した経験からすると、1ヶ月40時間が限界でした。
本業が1日8時間×20日=160時間くらいなので、1ヶ月の総稼働時間は200時間ほどになります。

そう考えると、月に40時間プラスで働くことが結構大変であることがわかっていただけるかと思います。

残業なし、土日祝休みならOK

1ヶ月に40時間働くには、本業が残業なしで、土日祝休みであるという前提です。
僕が働く会社はかなりホワイトでして、残業が全くないので、月に40時間稼働することができました。

しかし、月に20時間でも残業がある会社だと(ほとんどの会社はこのくらいはあると思います)、月に40時間副業をするのはかなりキツいです。

まずは本業が完全なホワイト企業でなければ、副業はできないと考えて良いでしょう。

稼働時間は基本40時間

副業をする際の稼働時間は基本40時間です。
なので、本業で残業をしている時点で副業をするのは厳しいということになります。

本業での残業が40時間あれば、1ヶ月の稼働時間は240時間ですから、立派なブラック企業です。

1ヶ月で40時間を確保できるのであれば副業が可能であると判断しましょう。

できれば、平日の朝にやってしまうのが楽

副業というと、仕事が終わってから夜にやる、もしくは休日にやるものというイメージがあるかもしれませんが、できれば平日の朝にやるべきです。

平日の夜だと、突発的な残業や飲み会、その他の予定が入ることがありますし、そもそも疲れてやる気が起きないです。

僕の場合は、自宅の机の近くにベッドがあったので、全く集中できませんでした。

休日にまとまった時間やるのも良いですが、休日も何かと遊びたくなってしまったり、朝ゆっくり寝てしまったりするので、計画通りに進みません。

せっかく時間あるからと思って、読書を始めたりYoutubeを見てしまったこともあります。

平日の朝であれば、わざわざ他のことをする余裕もないですし、先に終わらせてしまえば、あとは自由な時間です。

本業がホワイトなら、早起きしてもそこまで支障は出ないと思うので、平日の朝に2時間ほどやってしまうのがおすすめです。

副業は残業と同じ感覚になる

副業というと、何か新しいことをしている気持ちになりますが、やっていることは残業と同じです。

その感覚を忘れずに、副業に頼り過ぎないようにしましょう。

結局は時間の切り売りです

サイドプロジェクトは結局時間の切り売りなので、それで収入が増えたとしても生活が楽になるわけではありません。

自由な時間を犠牲にしてお金をもらっているわけですから、もっとお金が欲しければ24時間をもっと削らないといけないわけです。

サイドプロジェクトに全く反対するわけではありませんが、時間を使っているという感覚は忘れないようにしましょう。

会社の残業収入より高い金額を提示しましょう

会社の残業よりも低い時給で副業をしているのであれば、残業をした方がいいです。

気をつけないといけないのが、副業でもらえるお金は保険や税金が引かれていないので、自分で確定申告しないといけない点です。

そうした手間を考えると、一括で経理作業を全てやってくれる本業で残業をしていた方が楽な場合もあります。

本業では学ぶことができないことをやるべき

では副業をするメリットは何かというと、本業では学ぶことができないことができるということです。

わざわざ面接を受けて、確定申告もしてまで他のところで働く理由は、お金ではなく、新しい仕事であるべきです。

お金のためだけにやるものではないです

お金のために働くのであれば、会社で残業をするべきです。
副業には、他に働く理由がないとやるべきではありません。

お金のためにやるなら資産収入系が良いです

もしお金のためにやるなら、資産収入系の労働をしましょう。

例えば、不動産や株、ブログやYoutubeもそうです。
そうした、一度仕組みを作れば収益になるものを副業として選びましょう。

プログラマーならアプリ制作もいいかもしれません。
結局これらの副業も働くことにはなるのですが、勤務時間に縛られないという点ではストレスが全く違います。

労働収入で稼ごうとすると、体力をすり減らすだけ

労働収入だけで年収1000万円を目指そうとすると、かなりの時間を仕事に費やすことになります。

しかも働くのを辞めてしまったら収入は途絶えてしまいます。

サイドプロジェクトは労働収入ですので、もちろんお金は稼ぐのですが、お金だけを目的にするべきではないです。

一時的に稼ぐのはあり

副業をして、一時的に稼ぐだけならありだと思います。

例えば、留学資金を貯めるまでの半年間だけとか、起業するまでの間だけみたいな感じです。

副業収入を生活費として頼るのではなく、何か目的を達成するために一時的にやってみましょう。

転職のためのお試し感覚でやるのがおすすめ

僕がおすすめをする副業の仕方は、次のキャリアをお試しで体験することです。

次の転職先候補にまずは副業で潜り込む

転職をするときに、その職場が自分に合っているかどうかを見極めたいときがあると思います。
なので、とりあえず副業として働いてみて、良さそうならそのまま転職をするという流れがリスクが少なくておすすめです。

企業側もミスマッチ採用はしたくないはずなので、1〜3ヶ月だけ副業でやらせてくださいと言えば、案外OKしてくれると思います。

フリーランスとしての働き方を試す

副業をすると、確定申告をしなければならないのですが、それだけでなく、契約書や請求書の作成や経費精算もする必要があります。

こうしたフリーランス的な働き方を一度副業でお試ししてみることをおすすめします。

もし、書類作成とか面倒だなと思ったらそのまま正社員を続ければいいし、このくらいの作業ならできそうだなと感じれば、フリーランスになることを検討してもいいと思います。

リモートワークやスタートアップの働き方を試す

副業ができるのはスタートアップ企業が多いので、リモートワークやスタートアップでの働き方を試してみたい人にもおすすめです。

いきなりリモートワークを本業にしてみたら、あんまり合わなかったということもあるかもしれないですし、スタートアップの雰囲気を知っておきたい場合にも副業は便利です。

副業はお金を目的にするものではありません。

副業をする目的がはっきりとある人だけ、副業をやるべきだと思います。