作業時間を短くせよ

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 僕はプログラマーなので、休日も勉強する宿命にあります。この3連休は1文字もコードを書かなかったので、罪悪感を感じました。でもですね、作業をする時間は短いほどいいんじゃないかって思うようになりました。

 お金持ちは働かないと言われるように、お金持ちは労働に時間を使いません。何に時間を使っているかというと、「アイデアを考える。仕組みを作る。働かせる。」などです。
 手を動かすよりも、良いアイデアを考える方が結果的に大きなお金を生み出すということです。僕がプログラミングをせずにやっていたことは読書です。本からアイデアとか、生き方を得ようとしていました。なんか損をしたような気分になってしまいましたが、読書は長い目で見ると、得すると思います。

 なぜ、アイデアを考えることに時間を使ったほうがいいのか。例えば、新しいプログラミング言語の本を買ってきて、1週間で終わらせたとします。あなたは1週間で新しい技術を習得しました。これは素晴らしいことです。
 一方、4日間でWEBサービスのアイデアを思いつき、残りの3日間でプロトタイプを作った人がいます。このサービスは月に1000円くらいの収益を生み、このサービスをアピールポイントにして、ベンチャー企業の役員になりました。
 さあ、どちらが良いでしょうか。僕は後者です。プログラミング言語は進化が早いので、学んでも学んでも追いつきません。しかし、アイデアさえあれば、古い言語を使ってもアピールポイントになりますし、収益化することもできます。
 優秀なエンジニアは、高度な技術を持っていて、僕のような文系エンジニアが上を目指そうとするとキリがありません。しかし、アイデアは個性が出るので比較されることがありません。面白いアイデアをたくさん出せる人は、優秀なエンジニアとは別枠で考えられます。

 まとめると、勉強する目的がないのなら、考える時間に投資せよということです。考えることができないなら本を読めばいいんです。アイデアを出そうと思って本を読めば、いつかひらめくかもしれません。ひらめかないかもしれません。。
 本を読むのをおすすめしたいだけですが、目の前のスキル(資格や仕事の技術)を身につけるよりも、読書による教養を身につけるべきではないでしょうか。