エンジニアは勉強会に行くべきか【行く必要はありません】

IT業界で働いている人ならおわかりかと思いますが、IT系の勉強会やカンファレンスと呼ばれるものが毎週のように(いや、毎日のように)各地で行われています。

これらの勉強会に行くことで、同じエンジニアたちに会い、刺激を受けることができるのですが、僕は勉強会に行く必要はないと思っています。公式のカンファレンスも同様です。

今回は、勉強会に行く必要がない理由についてまとめました。

勉強会に行く必要がない理由

勉強会に行く必要がない理由は以下の通り。

  • 勉強したい内容が合っていないことが多いから

  • 本当に優秀な人は勉強会には来ないから

  • 必要な情報はインターネットで足りるから

これらの理由について詳しく説明します。

勉強したい内容が合っていないことが多いから

あなたが勉強したいことと勉強会のテーマが100%一致するという確率はかなり低いです。

例えば、PHPの勉強がしたい。と思っても、PHPの勉強には多くのテーマがあります。

  • PHP+Wordpress

  • PHP+Laravel

  • PHP+AWS

  • PHP+Vue.js

といったように、PHPの何を勉強したいのかが完全にマッチすることはほとんどありません。

仮にテーマが近いな、と思うような勉強会に行っても、自分の開発環境と完全一致していることはありません。
なので、勉強会に行って本当に勉強になることはあまりないということになります。

本当に優秀な人は勉強会には来ないから

勉強をするためではなく、優秀なエンジニアと仲良くなりたいという理由で行くこともあるかと思います。

しかし、基本的には優秀なエンジニアは勉強会には来ません。
優秀なので誰かに教わる必要がないからです。

誰かに教えてもらわないとわからない、もしくは優秀なエンジニアと繋がりたいと思っている人しか来ないので、結局自分と同じレベルくらいの人としか仲良くなることができません。

仮に優秀なエンジニアがいたとしても、その人はおそらく講演をする側の人なので、こちらからも何かを提供してあげないと仲良くなれることはないでしょう。

必要な情報はインターネットで足りるから

勉強会で得られる情報は、インターネットでも得ることができます。

優秀なエンジニアと繋がりたい場合も、インターネットで知名度を上げていけば繋がることができるようになるでしょう。

エンジニアはオンラインの世界を使いこなせる人が多いので、わざわざオフラインの勉強会に行かなくてもたくさんの情報をインターネットに残してくれます。

エンジニアになるために見ておくべきYoutube

勉強会やカンファレンスにいって人脈を広げるのは、スキルや知名度がある程度ある人です。
自分のスキルが未熟なうちは自分で勉強をすることをおすすめします。

自宅で独学するのが一番です。

多くの人にとっては、勉強会に行くよりも自宅で独学をしている方がエンジニアとしてはスキルアップに繋がります。

プログラミングは自分との戦い

プログラミングは自らの知識を向上させていくことが重要であり、学校の勉強のように誰かに教えてもらったり、仲間との繋がりが価値を生むものではありません。

どうしても進まない人はプログラミングスクールに通うのもありですが、プログラマーの現場では、日々わからないこととの戦いですので、自分で乗り越える力が必要になります。

最低でも就職できるだけのスキルを身につけるまでは、勉強会や仲間との繋がりは意識せずに1人でがんばってみましょう。

モチベーションを上げるために勉強会に行くべきではありません

勉強会に行くと同士がたくさんいてモチベーションが上がると思います。
しかし、モチベーションを上げるために勉強会に行くのはあまりおすすめできません。

というのも、モチベーションは自分でコントロールするべきだからです。

やはりプログラマというのは自分との戦いであり、それはモチベーションのコントロールも同じです。
誰かに頼るのではなく、自分の力でモチベーションを保つ方法を編み出しましょう。

そうしないと、もしモチベーションを保ってくれる誰かがいなくなった時に、あなたのモチベーションはダウンしてしまいます。

誰かに質問したいならTeratailを使えば十分

わからないことがあるから質問をするために勉強会に行きたいという人、ちょっと待ってください。

無料で行ける勉強会もあるので、確かにコスパは良さそうですが、まずはTeratailなどのプログラミング質問サービスを使ってみましょう。

Teratailはかなりの確率で返信してくれますし、日本全国のエンジニアに答えてもらうことができます。
他にも英語ができるのであれば、Over Stack Flowも有名な質問サービスなので使ってみるといいでしょう。

お金に余裕があるのなら、プログラミングスクールに通って、担当の講師に質問してみるのも良いでしょう。
彼らはプロですから、勉強会に来るエンジニアよりも真剣に答えてくれるはずです。

勉強会が無料なのはなぜかと考えよう

勉強会は多くの場合無料で開催しています。
なぜ無料なのかというと、自社の宣伝がしたいからです。

自社ビルで勉強会を行うことで、そのまま採用活動につなげたり、自社サービスを使ってもらうことができます。
そのようにして、無料の勉強会にはわけがあるということを知っておきましょう。
本当にあなたの役に立つ情報はすでにインターネットにあるか、信頼できる仲間からしか得られません。

スキルアップをして仕事を頑張り、有益な情報をゲットできるように頑張りましょう。