プログラマーは大学に行くべきか【行かなくても働くことは可能】

この記事では、プログラマーになるために情報系の大学を出ておくべきかという疑問を解決します。

プログラマーって理系だし、情報系の大学を卒業しないといけないのかな。

文系の大学に入ってしまったし、大学に入り直した方がいいのでしょうか?

結論から言うと、情報系の大学を出ていなくてもプログラマーになることは可能です。

なぜなら、僕が文系卒でプログラマーになることができていますし、僕の周りにも文系からプログラマーになった人はたくさんいるからです。

なぜ情報系の大学にいく必要がないのかについて、もう少し深掘りしていきます。

経歴だけでなくスキルも評価される

プログラマーの世界というのは、経歴だけでなく、スキルも評価されます。

つまり、履歴書よりも職務経歴書や自分で作ったWEBサービスの方がアピールポイントになります。

フリーランスエンジニアになる前に単価の基準を知っておこうでは、プログラマーの評価は「経験年数が重要」だと書きました。

どの大学を出たか、ではなく、何年プログラマーをやっていて、どんなスキルを持っているかの方が重要であるということです。

情報系の大学に行けば授業でプログラミングやコンピュータサイエンスを学ぶ機会があるので、他の学生よりもプログラム系の知識は一歩リードすることができますが、独学でもプログラミングの知識を身につけることは可能です。

独学での勉強方法がわからない人は、【初心者向け】プログラミングを独学するためのおすすめサイト5選を参考にしてください。

勉強だけでは実務に活かしきれない

プログラミングに限ったことではありませんが、大学で勉強したことが仕事で活かされることは少ないです。

僕も大学で経済学を学んだのですが、それが仕事に活かされたことはほとんどありません。

仕事に活かされる知識というのは、独学で学んだことの方が圧倒的に多いです。

また、情報系の学部で学ぶことは情報工学がメインであり、プログラミングとは若干違った知識です。 WEBサービスを作ることよりも、なぜWEBが動くのかという仕組みを学ぶことが多いです。

基礎知識として知っておくと良いとは思いますが、いち早くプログラマーになりたいなら、プログラミングを学ぶべきです。

【例外】情報系大学に行った方がいい場合

例外的に情報系の大学に行った方がいい場合もあります。

それは、以下の3点です。

  • 大企業に行く場合

  • 機械学習など高度な技術を扱う場合

  • 海外で働く場合

大企業に行く場合

大企業に行きたいなら情報系の学部に限らず、偏差値の高い大学を出ておきましょう。

大企業は業界に関わらず、学歴でフィルタリングする傾向にあります。

なので、学歴が高いに越したことはありません。
学部はどこでもいいので、有名な大学を目指しましょう。

機械学習など高度な技術を扱う

機械学習などの高度な技術を扱う場合は、大学(もしくは大学院)で研究をしておかないと知識が身につかないこともあります。

機械学習を極めようとすると、かなり高度な数学の知識が求められるので、文系大学を卒業したあとに独学で勉強するのはけっこう大変です。

将来機械学習系の仕事に就きたいと思っているなら、情報系の大学に入ることを視野に入れておきましょう。

海外で働く場合

海外でプログラマーになりたい場合、現地の情報系大学(もしくはカレッジ)を卒業しないと採用してもらえないことが多いです。

例えば、カナダでプログラマーになりたいなら、カナダの大学かカレッジに1年〜4年程度通って、コンピュータサイエンスの卒業資格が必要になります。

日本でプログラマーをしていた人なら授業についていけるとは思いますが、英語力と学費が必要なので準備が必要です。

なので、海外で働きたいなら、プログラミングよりも英語の勉強と学費の確保が第一優先になるでしょう。

【まとめ】スキルを磨こう

今回の内容をまとめると、以下のようになります。

  • 情報系の大学に行く必要はありません

  • 文系大学を卒業した人でもプログラマーになれます

  • 高度な技術を学びたいなら大学に行くべき

  • 海外で働きたいなら大学に行くべき

以上です。

おそらく多くの人は、日本でプログラマーになりたいと思っているはずなので、情報系の大学に行かなくても大丈夫です。

独学で勉強しましょう。

人気記事 【元講師が推薦】プログラミングスクールのおすすめ3選