プログラマになりたいならPHPから学ぶべき

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今からプログラマになりたい人へ

これからプログラマになりたいけど、何の言語を学べば良いかわからない。 サーバーサイドとかフロントエンドとか何をするのかよくわからない。
こんな人向けの記事です。 今流行りのPythonを学んで、シリコンバレーでAIの仕事をするんだ!と意気込むのも良いですが、 もっと現実的にリスクが少なく、汎用的に使える技術から学ぶべきです。 多くのサイトではRubyから学ぶとか、Goから学ぶなど、いろんな議論がされていますが、もちろんプログラマとしてのキャリアが明確になっているのであれば、そのキャリアに合った言語を学ぶべきです。 ただ、漠然とプログラマになりたいけど、何から学べば良いかわからないという人は、 PHPから学ぶことをおすすめします。 プログラマのキャリアパスについて知りたい人は、 プログラマとしてのキャリアパス5選をお読みください。

なぜPHPなのか

数ある言語の中で、なぜPHPから学ぶべきなのか、理由は以下の通りです。

フロントエンドでもサーバサイドでも使える

フロントエンドとは、WEBページを作る人のことです。 フロントエンドに必要な技術は


  • HTML
  • CSS
  • Javascript

ですが、WordPressというWEBページを作成するためのライブラリのようなものがあり、 これをいじるにはPHPが必要になりますので、PHPを使ってWEBページを作る機会は多いです。 JavaScriptもサーバサイドで使われることはありますし、というより絶対使いますが、 以下に挙げる理由もあるので、PHPがおすすめです。

扱っている企業が多い

企業の大小にかかわらず扱っているのがPHPです。 私は今まで大企業とベンチャーを経験していますが、どちらもPHPを使っていました。 実際に、いろいろと転職活動や面談を行って感じたことですが、 ベンチャー企業はRubyが多く、大企業はJavaが多い印象です。 どの規模であっても2番手にいるのがPHPで、もし働きたい会社が決まっていないのであれば、PHPを学ぶべきです。

比較的簡単に習得できる

ギークなプログラマからはPHPはプログラミング言語ではないと言われるほど簡単に始めることができます。 導入の容易さだとRubyやHTMLもありますが、フロントエンド、サーバーサイドどちらでも使えるのはPHPなので、 やはりPHPをおすすめします。

なりたい職業が決まっている人向けの勉強順

PHPから学び始めるけど、次はどうすればよいのか。 なりたい職はあるからそれに合わせた言語が知りたいという人向けです。 どちらもPHPから学ぶことを前提とします。

フロントエンドエンジニアになりたい人は


PHP→HTML→CSS→JavaScript


JavaScriptはとても便利なのですが、少し複雑なのと、HTMLとCSSが合った上で活躍してくれる言語なので、後回しで良いと思います。 もしWordPressを使うのであればJavaScriptのスキルはすぐに必要になるものではありません。(もちろん使う機会もあります。。) まずはPHPを学んで、フロントエンドになりたいと決めたら、HTMLとCSSを学んでいくと良いでしょう。

サーバサイドエンジニアになりたい人は


PHP→JavaScript→インフラ


サーバサイドではJavaScriptを使うので、PHPの習得後はすぐに習得すべきです。 その後、データベースやサーバなどの知識も必要になってくるので、インフラ周りを学ぶことになります。 とはいえ、インフラは学ぶのが難しいので、実際に働きながら学んでいくような形になると思います。 仮にRubyにチェンジしたい場合は、PHPを習得しているのであればそこまで難しくありません。 基盤の技術は同じですし、考えかたもそこまで変わらないです。

まとめ

プログラマになる時は基本的にはどのような企業でどんな職種になりたいかと決めるべきだと思います。 そうしないと、本当に自分がやりたいことではないかもしれないからです。 もし、お金のためや在宅でやりたいからという理由であっても、スタートアップ企業で多くの給料をもらうのは難しいですし、大企業で在宅勤務をするのも難しいです。 なので、どんな理由であれ自分が求めることとマッチするような職業を選ぶ必要があります。 とはいっても、プログラミング言語は様々で、英語みたいにこれ学んどけば大丈夫。という言語は存在しません。 その中でも、まだ先が見えない人向けにPHPという言語を紹介しました。 これが絶対というわけではありませんが、プログラミングを始めてみようかな〜くらいの人ならPHPから学んでみてはいかがでしょうか。