エンジニアが副業をするとバレるのか【バレたときの対処法】

今の会社が副業禁止です。副業をしていることがバレてしまうとどうなるのでしょうか。

上記のような質問に答えます。

結論から言うと、サイドプロジェクトのような労働する副業はやめたほうがいいでしょう。
ブログやアプリの個人開発ならやっても問題ないでしょう。

労働系の副業をすべきでない理由

なぜ労働する副業はやめた方がいいのかというと、会社にバレるリスクが高いからです。

すぐに稼げるため、税金の変化によってバレやすい

労働系の副業は、成果ではなく時給で支払われるので、すぐに稼ぐことができます。

すぐに稼げるのは良いことではあるのですが、初年度から稼ぎすぎて、確定申告をしないと税額の変化によって副業がバレてしまいます。

すぐに稼げる=バレやすいというわけではありませんが、税金を払う準備をする期間が少なくなるので、副業で稼いだ場合は確定申告を自分でしましょう。

本業との契約に問題が出る可能性がある

他の会社で働くということは、何かしらの雇用契約を交わすということです。

もちろん本業の会社には無断で契約をするので、おそらく本業の会社の雇用契約に違反することになるでしょう。

副業で働いた分は全て残業と同じように扱われるので、例えば本業で50時間の残業をして、50時間副業をを続けると、毎月100時間残業をしていることになり、本業の会社に警告通知がいく場合があります。

残業+副業で働きすぎのラインを超えないように調整しないといけません。

バレてしまうと収入が途絶える可能性がある

副業禁止の会社なので、バレたらクビになることも覚悟しなければいけません。

もしバレてしまうと、本業をクビになり、副業も契約を切られてしまったら収入が途絶えてしまいます。

契約違反による解雇は失業保険の優遇もないので、しばらくは厳しい生活を強いられます。

資産型の副業ならやっても問題ない理由

ブログやアプリなどの資産型の副業の方が、会社にバレるリスクは低いです。

稼ぐまでに時間がかかる

ブログを始めてもすぐに稼げるわけではありません。

3ヶ月くらいは1円も稼げないですし、1年たっても1000円しか稼げないこともあります。

年間で20万円以上、副業で稼がなければ税金に影響することはないので、すぐに稼げない分、準備期間は長いです。

契約を交わすわけではないのでバレにくい

ブログやアプリの個人開発はどこかの会社と雇用契約を結ぶわけではないので、契約が発生しません。

ブログ経由でコンサルをするなら別ですが、広告収入なら問題ありません。

ブログを書いてる時間は残業時間に含まれないので、どれだけ働いても大丈夫です。

ただ体調には気をつけましょう。

大きく稼いでしまえばバレても収入が途絶えない

仮にブログで月30万円稼げるようになって、メディアへの露出などもして会社にバレてしまったとします。

会社はクビになるかもしれませんが、それでも月30万円は確保できている状態です。

労働型の副業に比べて、収入に安定性があるのでクビになったときの保険としても使えます。

副業がバレないためにすべきこと

副業が禁止でも、できる限りバレる可能性を減らすことはできます。

確定申告を自分で行う

先ほども書きましたが、副業収入によって支払う税額が変わってしまうことが、副業がバレる原因です。

なので、副業で稼いだ分は自分で確定申告をしましょう。

そうすれば、本業の税額に影響することはありません。

自分で確定申告をすれば、書籍代や交通費など仕事で使った支出は経費にすることができます。

ブログやSNSなどは匿名アカウントで行う

副業ブログがバレるのは、有名になってメディアなどに顔出しをしてしまったときです。

あらかじめ匿名アカウントで運用しましょう。

サラリーマンから副業で有名になった人も当初は匿名でやっていたり、いまだに匿名で活躍している人もいます。

チームではなく個人で動く

副業が大きくなってきて、フリーランスチームを作ったり、会社を作って社員を雇ったりすると、一気に露出が増えます。

リーダーや社長となると、顔が出る機会も多いからです。

サラリーマンのうちは個人でやり、事業が大きくなったらサラリーマンをやめて会社を作りましょう。

フリーランスになるためのおすすめエージェントサイト3選

本業をおろそかにしない

本業をおろそかにしすぎてしまうと、副業を疑われてしまいます。

残業をせずに副業をする時間を作るのは大事ですが、サボっていると思われない程度にこなしましょう。

職場の人に言いふらさない

副業がうまくいき始めると、職場の人に言いたくなりますが、そこは我慢しましょう。

言いふらしてしまうと、何かの拍子に上司やお偉いさんに伝わってしまいます。

同僚に言っても副業に好影響を与えることはないので、言わないようにしましょう。

副業がバレた時の対処法

副業がバレないようにしても隠しきれないこともあります。
副業がバレてしまったら、どのように対処すればいいかについて説明します。

副業で学んだことをアピールする

プログラマーなら副業で学んだスキルをアピールして、本業はおろそかにせず、副業で学んだことを活かしましょう。

その旨を伝えれば会社としてもメリットはあるので、クビにならずに済むかもしれません。

副業を一切やめる

謝ってから副業から足を洗うことです。

ちょっとした気の迷いくらいなら大目に見てくれることもあります。

副業を本業にする

副業で大きく稼いでいるなら、本業をやめて副業を本業にしてしまいましょう。

論争になって、勢いでやめてしまうのはリスクが大きいので、副業が大きく育っているときに冷静に考えましょう。

まとめ

  • 副業をするなら資産型がおすすめ

  • 副業がバレることはあるが、バレにくくすることはできる

  • 副業がバレてしまったときは、適切な対処をする

本業だけにコミットして、リストラされてしまったら次を見つけるのは大変です。

副業をしていることがバレない程度に芽を育てて、いつでも本業をやめられるというスタンスを保っておくと、ストレスも減り、働きやすくなるはずです。

サラリーマンの副業はバレないように気をつければ、ほとんどリスクのないビジネスです。

もしおおっぴらに副業がしたいなら、副業がOKの会社に転職しましょう。