プログラミングを独学してから転職するべき【未経験で入社しない】

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知人にプログラマーになりたい人がいるのですが、その人は全く未経験で、入社してから研修を受けさせてくれる会社に入ろうとしています。

これは NG です。
プログラマーになりたいならある程度独学してから入社するべきです。

なぜ入社前にプログラミングを独学するべきなのか

とりあえずプログラマーとして IT 企業に入ることができれば、自由な働き方が保証されていると思っている人に多いようです。

実際は毎日勉強ですし、仕事ができなければ残業が続きます。
起業も簡単ではないですし、年功序列では収入は上がっていかないので自ら収入をあげるために努力しなければなりません。

プログラマーとして自由な働き方がしたいのであれば、事前準備は必須です。

プログラミングに向いているかどうかを知るため

プログラマーとして入社したはいいけど、全くプログラミングがわからなかったらどうでしょうか。

おそらく前の会社では成長しないとか、このままじゃダメだと思って転職したのだと思います。
その心意気や危機感を持つことはすばらしいのですが、プログラミングがどんなものかわからないのにプログラマーになるのはリスクが大きすぎます。

プログラミングをするには数学の知識や論理的思考、椅子にずっと座れるといった向き不向きがあります。

まずは独学をして、プログラミングに向いているかどうかを確かめるべきです。

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勉強する習慣をつけておくため

プログラマーは海外ノマドのようにどこにいても働くことができる職業ですが、常に勉強しておかないといけません。

プログラミングが趣味だから、仕事とプライベートの境界線が曖昧、くらいの人でないと成果は出せません。

プログラミングを仕事と割り切って、休日は遊びに出かけるような生活がしたいのであれば、あなたはプログラマーに向いていないでしょう。

プログラマーは技術職なので、例えば事務職や営業職以上に勉強が必要です。
今まで腰を据えて勉強をしたことがない人は、まずプログラミング学習が続けられるかどうかを試してみるべきです。

入社時の年収を高くするため

完全未経験で入社した場合、給料は新卒と同じくらいかそれ以下になります。

多少なりとも勉強して、即戦力だと思ってもらえれば、年齢や前職の年収に合わせた給料がもらえるでしょう。

お金は気にせずまずはスキルを身につけるという人もいますが、それなら無給で独学をしてから転職しましょう。

未経験でプログラマーに転職しても何も変わらない

転職をするということは、現状を何かしら変えたいと思っているはずです。

上司が嫌だとか、通勤電車に耐えられないといったネガティブな考えや、もっと成長したい、海外で働きたいといったポジティブな考えまで様々です。

プログラマーになれば、現状を変えられるというわけではありません。

何もしないままプログラマーになっても、少し環境が変わっただけで、今と同じ状況が続くでしょう。

転職というのはスタートのピストルを鳴らしてくれるだけであって、ゴールまで走るのはあなた自身です。

仕事が全然わからず楽しくない

プログラマーになったとしても、完全未経験だと全く仕事がわからないはずです。

僕も半年間勉強してから転職しましたが、最初は全くわからずに冷や汗をかく日々が続きました。

自分で問題を解決する方法を知っていたのでなんとか切り抜けられましたが、基礎知識がないといつまでも仕事がわからない状態から抜け出せないでしょう。

結局仕事が楽しくなくなって、周りの人からもできない人扱いされて、またやめたくなってしまうのです。

勉強を続ける苦しい日々

勉強を続けるのに慣れていないと、仕事が終わってからさらに勉強するのが苦痛です。

**「プログラマーになったら定時あがりであとは遊べると思っていた」**という考えだとしたら、その理想は砕かれてしまうでしょう。

社会人(日本人)の 1 日あたり平均勉強時間は 6 分だと言われています。

ほとんどの人が勉強をしなくても楽しく生きているので、プログラマーになるということは、勉強地獄に自らを追いやることにもなりかねないのです。

上がらない収入

日本の会社では、収入を一気に伸ばすのは非常に難しいです。

月給 20 万から始めたら、どんなに仕事を頑張っても、30 万に到達するのに 5 年くらいかかります。

それなら半年間勉強して、月給 30 万円で雇ってもらった方がいいと思います。

ちなみに僕は、プログラミング未経験でありながら半年間の勉強の成果が認められて、月給 35 万で雇ってもらいました。

研修生で入るのと、即戦力で入るのではそれだけ扱いが変わってくるのです。

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一度勉強期間を取るべき

プログラマーになりたいのであれば、転職活動を始める前に、一度勉強する期間を取りましょう。

転職活動を平行しながらでもいいと思いますが入社するのは待ちましょう。

失業保険をもらいながら勉強する

おすすめは、失業保険をもらいながら勉強することです。
僕がやったのがこの方法です。

会社をやめてから 3 ヶ月は無給期間が続きますが、その後 3 ヶ月は前職の給料の 8 割くらいがもらえます。

3 ヶ月分の生活費があれば、半年間ニートになることができるのです。

できるだけ働かずにお金がほしいと思っているはずなので、無理に働かずに半年間じっくり勉強する時間を取ってもいいと思いますよ。

プログラミングだけでなく、英語とか起業の準備とか、お金がかからずにやりたいことをやる期間は重要です。

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実家に帰って勉強する

東京で一人暮らしをしているなら、仕事をやめて実家に帰るのもありです。

親との関係性次第ですが、勉強してプログラマーになると言えば、親も OK してくれるのではないでしょうか。

3 ヶ月〜半年くらいですし、少しは親に甘える期間があってもいいと思います。

今の仕事をさぼりながら勉強する

今の仕事の状況にもよりますが、どうせやめるならクビになるくらいまでサボって、勉強しちゃいましょう。

クビなった時が仕事をやめる時です。

うまくいけば会社都合での退職にしてくれて、すぐに失業保険をもらうこともできます。

かなりゲスいやり方ですが、自分の将来をよりよくするためにできることは何でもやったらいいと思います。

とはいえ、日本の会社だと簡単にはクビにならないので、徐々に居心地が悪くなって自分からやめることになるかとは思いますが。。

勉強する時間は取ろうと思えばいくらでも取れるので、転職するまえにまずはプログラミングを独学しましょう。

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