【映画】ルイの9番目の人生

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新作映画の「ルイの9番目の人生」を観てきました。 東京だと新宿ピカデリーと渋谷の映画館でしか上映してなく、マイナーな映画かなと思います。

なぜこの映画を観ようと思ったかというと、先週の王様のブランチで宣伝されていて、面白そうだなと思ったからです。 特に割引されている日ではなかったので、1800円を払いましたが、払う価値はあったかなと思います。

あらすじ(ネタバレなし)

ジャンルとしてはミステリーなので、ネタバレはしません。 まだ上映中なので、気になる人は劇場で観ることをおすすめします。 この映画は、ルイという少年が生まれてから様々な事故に巻き込まれてしまうという物語です。 9歳のルイは、毎年のように生死を彷徨うような事故に巻き込まれているので、「9番目の人生」というタイトルになっています。(英語タイトルはURLに書いています。) 今まで8回以上の事故に巻き込まれてきたルイはとうとう9回目の事故で昏睡状態に陥ります。 ルイは死んでしまいました。では面白くありません。 どうしてルイは事故に巻き込まれてしまうのか、そういう星の元に生まれたのだろうか。 ルイは死んでしまったのだろうか、それとも息を吹き返したのだろうか。 この物語には多くの謎が隠されており、その謎がラストで解明します。 家族ファンタジーのようなミステリーは衝撃の展開を迎えます。

感想

あらすじにも書いた通り、あまり細かくブランチの予告を観ていなかったので、最初は家族ファンタジーだと思いました。 私はSFっぽい物語は好きではないので、途中までつまらない映画だなと思って観ていました。 しかし、最後に謎が解かれた時、これはミステリーだったことに気づかされ衝撃を受けました。 よくある刑事物のサスペンスや隠された財宝が〜とか殺人の犯人は〜とかのミステリーでもありません。 ちょっと不幸な少年の家族愛の物語だと思っていました。 ミステリーだと思わせないミステリーは初めてで、この展開には感心しました。 先月観た「オリエント急行殺人事件」は長いこと語り継がれている王道ミステリーですが、この映画は全く新しいミステリーです。 ちょっと残念だった点は、モンスターが出てきたり、催眠術で何とかしたり、ちょっと現実味のないシーンがあったところです。 やはりモンスターを出してしまうと何でもありみたいになってしまうので、ミステリーでのSFっぽいシーンがあるのは少し残念でした。 まとめ 総合的にはとても面白い映画でした。 謎の正体が何なのかについては、映画の途中でわかる人もいるだろうし、 最初から目星をつけていた人もいるかもしれません。 そんなに難しい物語ではないので、本格ミステリーは疲れるけど、 何も考えずにミステリーを楽しみたいと言う人にはうってつけです。