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正社員や派遣社員としてエンジニアをしている人がフリーランスになる適切なタイミング。

それは、副業でやっていけると判断できた時です。

副業は会社員として働きながらフリーランスとしての働き方を体験することができます。
なので、副業でやっていけるな、と判断したらフリーランスになることを考えましょう。

フリーランスになる最適なタイミングについて、さらに具体的に説明していきます。

副業でフリーランスの練習をする

会社員として、「一人前」になったとしてもフリーランスとしてやっていけるとは限りません。

フリーランスになるタイミングを正確に計るには、副業をやってみるべきです。
なぜなら、副業の働き方は、フリーランスとほぼ同じだからです。

具体的にどのような点が同じなのかというと、以下の通りです。

  • 保険や税金が引かれない単価報酬制度
  • 契約期間が短期である
  • リモートワークであることが多い
  • 保険や税金が引かれない単価報酬制度

    副業とフリーランスは、単価報酬制度であり、会社員のように保険や税金が引かれずに収入がもらえます。
    なので、自分で請求書を作成し、経費精算をし、確定申告をしなければなりません。

    最近は便利なサービスやエージェントによるサポートもあるので、誰でもできるとは思いますが、経費についての考え方は会社員だとなかなか身につかないので、副業をしてみて、その感覚を養うべきだと思います。

    契約期間が短期である

    副業やフリーランスの場合、契約期間が1ヶ月〜1年くらいと短期契約です。
    もちろん契約を更新すれば働き続けることはできるのですが、契約が切れた段階でクビになってしまうこともあります。

    会社員は雇用が守られているので、よほどのことがない限り解雇されることはありませんが、副業やフリーランスをすると、すぐに契約を切られるという経験をすることがあるので、まずは副業で自分の実力が本当に契約を守れるだけあるのか、ということを確認するべきです。

    リモートワークであることが多い

    副業の場合はリモートワークであることがほとんどなのですが、フリーランスの場合も例外ではありません。

    会社員でもリモートワークを導入している会社はありますが、フリーランスの方がリモートワークになる確率は高いので、副業でリモートワークを経験してみて、仕事の仕方に慣れるべきです。

    リモートワークをするメリットとデメリットについて解説します。でも解説したように、リモートワークはメリットだけではないからです。

    スキルがあることが大前提

    フリーランスになりたいのであれば、スキルがあることが大前提です。

    会社員であればスキルがなくても教育してくれる会社もありますし、雑用という仕事を任せることもできますから、解雇されることは基本ないですが、フリーランス(業務委託契約)の場合は、決まった仕事しかできないため、仕事ができるスキルがないといけません。

    会社員でもスキルを身につけることは十分可能ですが、会社員の場合は汎用的なスキルが身につくのに比べ、フリーランスの場合は限定的なスキルが必要になります。

    限定的なスキルが身についているかどうかを判断するために、副業をすることが有効になるというわけです。

    知り合いから仕事の紹介を受けているならOK

    フリーランスになろうとした場合、エージェントを使って営業活動をすると思いますが、採用担当者があなたにスキルがあるかどうかを見抜くことはできません。

    それでも採用は決まります。
    なぜなら、契約期間が短期なので、ミスマッチであればすぐに契約を切ることができるからです。

    会社員の場合は簡単に解雇することができないので慎重に採用しますが、フリーランスの場合は比較的緩めの審査で採用されてしまいます。
    スキルが足りないにも関わらず、とりあえず短期でいろんな会社を回っているだけだと成長が見込めなくなってしまいます。

    ちゃんとスキルがあると認められているかどうかを判断するポイントとして、知人に誘われているかを一つの基準をするのも良いでしょう。
    知人であれば、あなたのスキルについて良くわかっているはずですし、ミスマッチを起こすような会社へ誘うことはしないでしょう。
    信頼できる知人であればですが、周りの人たちに自分のスキルについて聞いてみると良いと思います。

    他にも収入源があること

    もしフリーランスになってからスキル不足であることがわかってもまた転職活動をして会社員に戻るのは大変です。

    契約を切られてしまうと、収入も途切れてしまいます。
    なので、本業の収入以外にも収入源を持っておきましょう。

    契約を切られてしまってもなんとか生活できるだけの副収入があれば、フリーランスにチャレンジすることができます。

    できればブログやアプリ開発などの勝手に収入が生み出されてスキルのアピールにもなるものが良いですが、すぐに収入源を確保できない人は副業をしましょう。

    フリーランスになる前に副業をする

    会社員からすぐにフリーランスになるのではなく、副業から始めるメリットをまとめると以下の通りです。

  • フリーランスの働き方を経験できる
  • スキルが足りているか判断できる
  • 収入を安定させることができる
  • デメリットがあるとすれば、時間を取られるという点ですが、フリーランスになるリスクを抑えられるのであれば、大きなデメリットにはならないはずです。

    フリーランスをしばらくやってみて、このまま行けると思ったら副業はやめてしまえばいいだけです。
    エンジニアは副業の求人数も多く、単価も高いですから、多くのメリットを享受することができます。

    フリーランスになることを考え始めたら副業を始めることをおすすめします。