ベンチャー転職に使うべき転職サイトを紹介!【おすすめ3選】

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ベンチャーに転職したいけど、どうやって会社を探せばいいかわからない。
おすすめの転職サイトや転職までの流れを教えてほしい。

ベンチャーに転職したい場合は、ベンチャー企業専用の転職サイトを使いましょう。

就活の頃はリクナビやマイナビが一般的だったと思いますが、ベンチャー転職にもベンチャー転職に適した転職サイトが存在します。

僕がおすすめするベンチャー転職サイトは以下の 3 つです。

上記の 3 サイトを使うだけで、日本のベンチャー企業のほとんどは網羅できるはずです。

それでは、僕がベンチャー転職した際に利用した感想も含めて、おすすめのベンチャー転職サイトをご紹介します。

年収や平均年齢が知りたいなら「GREEN」

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GREENという転職サービスは、IT・WEB 業界に強いということもあり、ほとんどの求人が IT ベンチャー企業です。

僕が GREEN を使ってみて、一番良いなと思ったのは、平均年収や平均年齢がわかる点です。

ベンチャーは上場をしていなければ株式を公開していないため、平均年収が明らかになっていませんし、平均年齢も大企業に比べると低いです。 なので、新卒で見ていた大企業の感覚で転職をしようとすると、平均年齢が若い分、平均年収も低かったり、財務状況が全くわからないことになってしまいます。

この年齢ならこのくらいの給料はもらえるのか、という相場を知っておくことはベンチャー転職において重要なポイントです。

GREEN の使い方についてもっと詳しく知りたい人は、ベンチャー企業の収入はどのくらいなのか【GREEN を使えばわかります】を参考にしてみてください。

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上記の GREEN ホームページに記載されていたポイントは 5 つ。

  • IT 業界最大級の求人数
  • 企業と直接連絡がとれる
  • 企業の雰囲気がわかる
  • 企業からスカウト
  • 面接前にカジュアルに会える

これらのポイントをもう少し深く説明していきます。

IT 業界最大級の求人数

大企業の求人が少ない分、絶対数は大手の求人サイトに劣りますが、ベンチャー企業の求人数だけで見るとかなり多いです。

初心者が勉強するであろう PHP や Ruby、Javascript あたりの言語で検索をかけると、十分な求人数が出てくるので、条件に当てはまる求人がなくて困るということはないです。

企業と直接連絡がとれる

GREEN には転職エージェントがつかないので、サイト経由で直接企業の担当者とやりとりすることになります。 いきなり連絡するのは怖い、と思うかもしれませんが、GREEN だけに限らずベンチャー業界では、まずは話を聞きに行きたいと伝えることで、面接ではなくカジュアルに話を聞きにいくことができます。

これを**「カジュアル面談」**と呼ぶのですが、履歴書や職務経歴書を持っていく必要がないので、いろんな会社を知るためには有効な方法です。

カジュアル面談については、5 つ目のポイントで詳しく説明していますが、いきなり面接を申し込む前に、まずはカジュアル面談を申し込んでみることをおすすめします。

企業と直接連絡を取るということは、エージェントに相談することができないということです。 転職の目的が決まっていないとどのような会社を選べばいいのかがわからなくなってしまいますので、必ず転職の軸を決めておきましょう。

企業の雰囲気がわかる

これは先ほどの平均年収や平均年齢がわかる点と被る部分もありますが、平均年齢の若い会社は写真に写っている人も若いです。 逆におじさんが多い会社だと、古い社風が残っている会社なのかなと判断することができます。

開発の現場がフラットな感じなのか、きっちりした感じなのかというのも事前に知っておくと会社選びにも役立つと思います。

実際の現場を確認したい場合は、先ほど書いたカジュアル面談で直接現場を見せてもらいましょう。

企業からスカウト

転職活動中ですとプロフィールに書いておくと、結構な頻度でスカウト連絡が来ます。

私はすでに転職済みですが、いまだにスカウト連絡が来るので、エンジニアは売り手市場だということがわかります。

行きたいところは自分で選ぶのが良いとされていますが、スカウトされた会社の中から選ぶのもありだと思います。

スカウトしてくるということは、採用したいという気持ちの表れですから、採用されやすいということでもあります。

逆にスカウトがなかなか来ないという人はプロフィールと実績が足りていないということがわかるので、会社からの評価を確認するためにも利用することができます。

面接前にカジュアルに会える

ベンチャー転職の最大の特徴ともいえる、カジュアル面談というものがあります。

カジュアル面談とは、**採用面接ではないけどとりあえず遊びに来てみたら?**という軽い気持ちで面談することができる制度です。

このカジュアル面談は積極的に行くべきです。 なぜなら情報が公開されにくいベンチャーの情報を知るためには、実際に働いている人に話を聞くべきだからです。

しかも小さな会社であれば CEO が面談してくれることもあるし、転職の目的やプログラミングの勉強方法などを無料でアドバイスしてくれることもあります。

採用されるかどうかにかかわらず、カジュアル面談をした時の社長や技術責任者と繋がることができますし、経営に携わる人たちの貴重な声を聞くこともできます。

次に転職をする時にその時の社長に連絡を取ることができれば、スムーズに転職することができる可能性もあるので、カジュアル面談は貴重な経験になるでしょう。

カジュアル面談がしたいなら「Wantedly」

GREEN でもカジュアル面談をすることは可能なのですが、転職サイトということもあり、カジュアル面談といいつつ面接を始める会社もあります。

その点Wantedlyはカジュアル面談をするためのサービスのようなものなので、常に気軽に転職活動を行うことができます。

Wantedly の主な特徴は以下の通りです。

  • 「話を聞きに行く」という項目しかない
  • 中で働く人のプロフィールまでわかる
  • 平均年収がわからないようになっている

これらの特徴について 1 つずつ詳しく解説していきます。

「話を聞きに行く」という項目しかない

GREEN のように履歴書を提出して面接を申し込むというスタイルではなく、話を聞きに行くという項目しか用意されていません。 なので、興味がある会社に気軽に申し込んで、カジュアル面談を受けに行くことができます。

本格的に面接を受けたいということになったら、カジュアル面談が終わった後に「選考に進みたい」と言えば、「次回履歴書持って来て」という感じで面接が進んでいきます。

何をしている会社かよくわからないことが多い中で、最初にカジュアル面談を行うことができるというのはかなりメリットが大きいです。

中で働く人のプロフィールまでわかる

Wantedly は働く人のための SNS という目的のサービスなので、社員のプロフィールも公開されています。

写真だけでなく、学歴やスキルまでわかるので、会社全体のレベルを確認することができます。

初心者の場合は、「未経験からエンジニアになりました」みたいな人がいる会社だとほどよい技術力で、入社後もついていけるのではないかと思います。

平均年収がわからないようになっている

Wantedly では、あえて平均年収を公開しないようにしています。

年間休日数や福利厚生の情報もほとんどなく、あくまでその会社が何を目指しているのかに重きを置いています。

会社の待遇ではなく、業務内容や働く人で判断したいという人はあえて会社情報がわからない Wantedly で探してみると良いと思います。

エージェントに相談したいなら「レバテックキャリア」

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GREEN と Wantedly はエージェントを経由せずに企業と直接やりとりするタイプの転職サイトでした。 しかし、転職をするにあたって、エージェントに紹介してもらいたいという人もいるかと思います。

そのような方におすすめなのが、レバテックキャリアです。

レバテックフリーランスなども手がける大手の転職エージェントサービスなので、サービス内容は手厚いです。

レバテックキャリアをおすすめするポイントは以下の 3 点です。

  • スキルや希望職種を細かく聞いてくれる
  • サイトだけではわからない内部事情を教えてくれる
  • 無料で使うことができる

上記の 3 点のおすすめポイントについて詳しく解説します。

スキルや希望職種を細かく聞いてくれる

使えるスキルだけで判断されるのではなく、経験年数や求める職種などを総合的に判断してくれます。 またこれらの要望については、担当のエージェントが相談に乗ってくれるので、まだ自分の中で転職の軸が決まっていない場合でも問題なしです。

スキルに対する現実的な年収の相場やさらに必要なスキルなどを詳しく教えてくれるので、GREEN や Wantedly を使う前に一度相談してみると良いと思います。

サイトだけではわからない内部事情を教えてくれる

サイトに書いてある企業情報や、面談で感じた雰囲気が全てとは限りません。

詳しい内部事情までは自分では知ることができないのですが、エージェントならそうしたデメリットとなりそうなところまで教えてくれる場合もあります。

エージェントもできるだけミスマッチを避けて、スムーズに入社してもらいたいと思っているので、エージェントの言うことはある程度は信用してもいいと思います。

ただ、レバテックキャリアにはカジュアル面談という段階がないので、エージェントからの意見と自分の判断でいきなり面接に臨むことになります。 面接前に疑問が残らないように、担当エージェントにできるだけ詳しく話を聞いておきましょう。

無料で使うことができる

利用者は完全無料で使うことができます。

エージェントの利益は入社が決まった企業からの手数料だからです。

そうなると給料が低く抑えらえてしまうのではないか、と思うかもしれません。 ただ、GREEN も入社が決まった段階で企業から GREEN へ手数料を支払う仕組みですし、Wantedly は月額課金制になっています。 なので、レバテックキャリアだから給料が安くなってしまうということはほとんどないと思っていいでしょう。

いずれかの転職サイトを使う限りは手数料を考慮された給料になってしまうのは仕方がありません。 もし「手数料を取られたくない、どうしても最大の給料がほしい」という人は、ベンチャー転職を目指す人は知人からの紹介で転職するべきを参考にしてみましょう。

知人の紹介であれば基本的に手数料を取られることはないので、最大の給料がもらえるという内容になっています。

ベンチャー転職は上記の 3 サービスだけで十分です

他にも多くの転職サービスを使ったことがありますが、ベンチャー転職を経験してみて感じたのは、今回紹介した 3 サービスで十分だったということです。

気になる方はいろいろ使ってみてもいいかもしれませんが、企業側も主にこの 3 サービスに登録しています。 他のサービスは手数料が安いので念のため登録してみるという感じだと思いますので、ベンチャー企業は今回紹介した 3 サービスでほぼ網羅されていると思います。

最後に 3 サービスを使い分ける最適な方法をまとめます。

転職サイトを使う流れのまとめ

今回紹介した 3 サービスはそれぞれ特徴が違うので、転職の段階によって使い分けることをおすすめします。

使い分ける方法は以下の通りです。

  • 漠然と転職したいと思っている段階では、レバテックキャリアで自分の市場価値や年収の相場を確認する。
  • 転職の目的が決まったら、Wantedly でカジュアル面談をこなし、どのような企業があるのかを把握する。
  • GREEN で平均年収や平均年齢を確認し、行きたいと思った企業に面接の申し込みをする。

このように、転職活動の段階によってサイトを使い分けましょう。

どのサービスも基本無料で使うことができますので、いろいろと使ってみながら転職活動を進めていきましょう。