ベンチャー転職のリスクは問題ない!?エンジニアならベンチャー転職!

こんにちは。ケンジです。

😏 「ベンチャーに転職したいけど、いろいろリスクが高そうで足踏みしてる。。。」

🥸 「大企業でずっと働いてきたけど、ベンチャーでガンガンやっていきたいかも。」

そう思っている方向けの記事です。

結論を言うと、リスクを知り、適切にリスク回避すれば、ベンチャー転職は良い選択です!

ベンチャー転職のリスク、リスク回避方法、ベンチャー転職がなぜ良い選択なのか、ベンチャーに向いている人を解説していきます!

ぜひ、最後までご覧ください😙

ベンチャー転職のリスクとは?

ベンチャー転職にリスクはあります。大企業に比べると資金力は無いですし、数年後には潰れてしまう確率も高いです。

具体的にベンチャー転職にはどのようなリスクがあるのか、解説します。

給料が低くなる・昇給しない

資金力がないので、給料が低くなります。
また、そこから売上が伸びなければ、当然昇給もありません。

ベンチャーの給与制度は、成果主義だったり、ストックオプションを付けることが多いです。

売上がないのに高給を出すのは難しいので、成果に応じたボーナスや売却・上場した際に使えるストックオプションを使うことになります。

大企業にもボーナスがありますが、だいたい給料もボーナスも決まっていて、年功序列が上がっていきますよね。
大企業の給与体系とはちょっと違うので、注意が必要です。

福利厚生や保障制度が少ない

住宅手当などの各種手当はほとんどありません。
最低限の仕事道具を支給してくれるとか、研修に行かせてもらえる程度なので、福利厚生には期待しない方がいいでしょう。

また、保障制度も基本的な社会保険があるだけです。
企業が退職金を運用してくれる401Kがないどころか、退職金すらない企業がほとんどです。

労働時間が長くなる

経団連に加入していない小さな企業だと、残業時間にあまりこだわらない場合があります。

成果を出すためには仕方がない部分もありますが、ベンチャーの管理職くらいになると、休日返上で成果が出るまでの数年間働きっぱなしということもありえます。

それで数年後に成果が出ればいいのですが、必ず成果が出るとは限らないので、大きなリスクを背負うことになります。
当たれば、ストックオプションで大金が入ってくることもあるので、ハイリターンでもありますけどね。

専門外の仕事をさせられる

エンジニアなら、基本的にフルスタックで仕事をします。

フロントエンドしかできないと言っても、人がいないのでインフラをやらされることもあります。

狭く深く、専門的なスキルを身につけたい人にはリスクに感じるかもしれません。
ただ、エンジニアの場合はフルスタックにやっておけば、相乗効果が生まれるので、業務範囲が広いことは、悪いことではないと思います。

個人の信用度が下がる

ベンチャー企業は、認知度が低いですから、クレジットカードの審査や住宅ローンの審査に通りづらくなります。

一般的な年会費無料のクレジットカードなら、審査に落ちることはないと思いますが、アメックスのような年会費のかかるカードの場合、年収の低さや企業の安定性が足りずに、審査に落ちる可能性が高くなります。

住宅ローンも同様で、借りられる金額が少なくなるとか、審査自体に通らない、金利が高くなってしまうなどのリスクがあります。

次の転職に不利になることもある

転職後のベンチャー企業が、有名になっていけばいいのですが、鳴かず飛ばずのまま潰れてしまったりすると、その後の転職に不利になる場合もあります。

企業の認知度に頼らず、自分のスキルをアピールして転職できるくらいの力を身につけておく必要があります。

ベンチャー転職のリスクを回避する方法

ベンチャー転職のリスクをできるだけ回避する方法をご紹介します。

徹底的に情報収集する

最低でも10社以上のベンチャー企業に話を聞きに行きましょう。

1社目で決めてしまうと、その企業が他と比べてどんな雰囲気で、利益が出ているのかなどを調べることができません。

大企業なら、就職四季報を見ればだいたいわかりますが、ベンチャー企業の場合、実際に話を聞いてみないと企業情報は表に出てきません。

10社でも少ないくらいですが、業種ごとに10社とか、ポジションごとに10社くらいは聞いてもいいくらいです。
書類選考で落とされるみたいなことはほとんどないので、GREENとかWantedlyを使えば、簡単に話を聞くことができます。

収入の交渉をする

大企業の場合、経験年数や年齢でだいたいの年収が決まってしまうので交渉の余地はあまりないのですが、ベンチャー転職の場合、交渉次第で収入は大きく変わります。

ベンチャー転職の場合、よほど熱烈なオファーでない限り、まずは低めに提示されるはずです。
そこから希望の年収にしてもらうために、なぜその年収なのか、年収以上の利益を出せる根拠をアピールできるようにしておきましょう。

例えば、広告の運用が得意で、1000万円の広告費を使うと100万円プラスにすることができます。だからせめて50万円年収を上げて欲しい

みたいな感じです。
具体的な数字を出せるといいですね。

福利厚生など保障についても聞いておく

ベンチャー企業であっても、厚生年金とか社会保険などはあると思いますが、一応聞いておきましょう。

社会保険への加入は法人の義務なので、社会保険がない企業はその時点でアウトです。(業務委託契約なら別)

年収が低い代わりに、ストックオプションがあったり、リモートワーク手当があるとか、何かしらの福利厚生で補填してる場合があるので、年収交渉の段階で福利厚生も考慮しておきましょう。

会社の名前ではなく、個人のスキルで勝負する

ベンチャー転職をした後のキャリアで、企業名は使えないと思っておいたほうがいいです。

今や大企業となったIT企業の創業メンバーみたいに、後々企業名が活きてくることがありますが、可能性は低いので、自分のスキルで勝負するしかないと思っておきましょう。

ベンチャー企業で働く人は、「何の仕事をしてるの?」と聞かれて企業名は答えません。

「プログラマーをしてるよ」とか「都内のベンチャーで働いてる」みたいに答えます。
面接でも同様で、企業名でアピールすることはできません。

事前にクレジットカードやローンの審査を通しておく

ベンチャー企業の認知度は低く、銀行やクレジットカード会社からの信用は、会社員であることくらいしかありません。

年会費のかかるクレジットカードの審査などに通らない場合があるので、ベンチャーに転職する前に審査を通しておくと良いでしょう。

副業も始める

ほとんどのベンチャー企業では、副業がOKなので、副業も並行して探してみましょう。

転職していきなり副業を始めるのは負担が大きすぎるので、ベンチャー転職後、仕事に慣れてきたくらいで副業を始めることをおすすめします。

ベンチャー転職時に複数の企業からオファーがあり、1つは就職し、もう1つは副業で参加するとかもいいですね。

本業の他に副業をするメリットについては、フリーランスが案件を掛け持ちすべき理由を解説!【掛け持ちする方法も】をご覧ください。

ベンチャー転職するメリットとは?

😗 「リスクがあるベンチャーに転職する必要なんてなくない?」

と思われる人もいるかもしれませんが、ベンチャー転職にはリスクに応じたリターンも大きいというメリットがあります。

ベンチャー転職するメリットについて解説します。

スキルアップのスピードが段違い

ベンチャーは、利益に直結する実務をひたすらこなしていくので、どんどんスキルアップしていきます。

人数が少ないので、管理職が必要なく、みんなが利益のための仕事を効率よくやっているような状態です。

一人あたりの責任が重く、影響力があるので、常にスキルアップを目指さないとやっていけないというのもあります。

ただ、ある程度の基礎スキルが無いと、仕事についていくことができないので、新卒の人なら大企業を狙って、研修などでスキルアップを目指したほうがいいかもしれません。

新卒で大企業に入る方法は、新卒で大手IT企業に入るには?【過去の入社経験を話します】をご覧ください。

社長との距離が近い

将来的に起業したい人は、社長との距離が近いベンチャーがおすすめです。

大企業にいると、社長は雲の上の存在で、入社式でしか見たことがないという人もいるでしょう。

ベンチャーだと、普通に隣にいることもありますし、一緒に仕事をしたり会議をすることもあります。

社長から経営について聞くことができたり、今の会社の状況や今後の成長について聞いてみることで、起業するときに役立てたり、モチベーションが高まります。

上下関係が少なく、カジュアルに会話できる

ベンチャー企業はリスクが伴うこともあって、若い人が多いのですが、ほとんど上下関係はありません。(IT系の場合)

先輩の言うことは絶対ではなく、気になることがあれば質問してもいいですし、反対意見を言うこともあります。

スキルや知識がある人の正確な意見が通りやすく、年齢は関係ありません。

常に、利益のために最善の意見を通すという効率の良さがベンチャーにはあります。

勤務時間や有給が緩い

ベンチャーというと、休み少なく、ずっと働いているというイメージがあるかもしれませんが、実際には勤務時間は自由ですし、有給が使いやすかったりします。

創業当時のスタートアップ企業だと、休みなく働いている人もいますが、それは本人たちがやりたいからやっていることであって、強制的にやらされているわけではありません。

そして、利益が出てきたベンチャーは、働き方が緩くなっていきます。
人を採用するために、少しでも条件を良くするためだと思われます。

大企業なら、給料や福利厚生で人を雇うことができますが、ベンチャー企業は資金力がないので、働き方などの条件で応募してもらうしかないからです。

最新のPCやツールが使える

ベンチャー企業は、最新の技術を使っていることが多いので、PCやツールも最新のものを導入できる場合が多いです。

社内全体で、PCやツールが決まっていないということもあって、好きなPCやツールを頼むことができます。

他にも、本を買ったり研修に行くのも比較的自由です。
大企業のように、研修プログラムが決まっていないので、自分で研修とかカンファレンスを探して、行きたいと言えば行けます。

基本副業OK

ベンチャー企業は、資金力が無いので、社員の副業がOKの場合が多いです。

高い給料は出せないけど、その分副業をして自由に稼いでいいよということです。

副業で大きく稼ぐことも可能な時代なので、仮に大企業であっても、副業はOKのところに行きたいですね。

ベンチャー転職にリスクを感じない人の特徴

ベンチャー転職に向いているかわからない人のために、ベンチャー転職にリスクを感じない人の特徴について解説します!

自分で学びながら仕事を進められる人

人間関係がカジュアルな分、仕事を教えてくれる上司もいません。

わからないことは自分で進めることのできる人は、ベンチャーでも上手くやっていけるはずです。

上司から教えてもらえないことをリスクと捉えてしまう人は、制度の整っている大企業に向いていると思います。

何かしらの専門性がある人

ベンチャー企業はスキルがある人の集まりですから、何かしらの専門性がある人は向いています。

逆に、何も専門性を持たない人がベンチャー企業に入ると、仕事ができずにストレスを感じると思います。

会社名を使うことができないので、スキルでアピールするしかないのですが、そのスキルがないと、ベンチャー転職はリスクに感じてしまうかもしれません。

若い人

ベンチャー転職にリスクは付きものなので、リスクを許容できる若い人の方が向いています。

パートナーや子供がいるような方は、収入が下がったり、倒産して仕事がなくなるといったリスクをより大きく感じるので、ベンチャー転職をする際は、リスクについて慎重に考えるべきです。

時間管理や自己管理ができる人

働き方が自由なことが多い反面、時間管理ができていないと、夜中に仕事をすることになったり、休みが全然無くなってしまうこともあります。

仕事と休みのメリハリを付けて、自分でスケジュール管理や健康管理ができる人は、ベンチャー企業の自由な働き方にリスクを感じません。

フットワークの軽い人

ベンチャー企業は、業務の幅が広いので、明日には違うことをやっているなんてこともあります。

その際にすぐに違う仕事に切り替えられる、フットワークの軽さが重要です。

逆に、腰が重い人はベンチャーのスピード感についていけず、苦労すると思います。

まとめ: エンジニアならベンチャー転職するべき!

今回は、ベンチャー転職のリスクについてまとめました。

ベンチャー転職のリスクを理解して、リスク回避するような行動を取れば、そこまで怖いものでもありません。

特にエンジニアはベンチャー企業で、スキルアップしてフリーランスになったり、起業する道を開いていくべきだと思います。

エンジニアのベンチャー転職に関しては、ベンチャー転職を目指すエンジニアにおすすめの転職サイトと転職エージェントをご覧ください。

ベンチャー転職をして、スキルアップすれば、その後大企業に入ることもできるでしょうし、キャリアの幅が広がっていきます。
会社名に頼るのではなく、自分のスキルに頼ってキャリアを進めていく方が、実はリスクを回避することができます。

この記事が、ベンチャー転職するか迷っている方の支えになっていれば幸いです。

それでは!

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