MacBookが欲しいけど高くて買えないという人へ

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こんにちは。ケンジです。

この記事を見に来ている人は、おそらくMacbookを買おうか迷っている人だと思います。

そんな人に向けて言いたい。「買ったほうがいいよ!」と。

Macbookは10万円以上する高い物ではありますが、それだけの価値があります。

どんな価値があるのか、なぜ買ったほうがいいのかについて解説していきます。

目次

Macbookが欲しいなら高くても買おう

Macbookが欲しいと思っているだけで買う価値はあります。iPhoneが欲しいという人はいても、Macbookが欲しいと思う人はあまりいませんからね。

Windowsパソコンやスマホに比べるとMacbookは若干高いのですが、それでも欲しいと思っているなら買うべきです。金額分の価値があります!

おすすめはMacbook Air M1

Macbookの中でも、おすすめはMacbook AirのM1チップです。

Macbookには、2種類のタイプがあって、それがProとAirです。

Proは名前の通りプロ仕様なので、スペックが高く、値段も高いです。仕事で使う人や、動画編集などの重い作業をする人向けです。

AirはProに比べると、スペックが低いですが、値段が安く、持ち運びもしやすいタイプが多いです。カフェに持っていってブログを書いたりとか、自宅でネットを触る程度の人におすすめです。

Airのスペックは決して低いわけではなくて、Proに比べると劣るというだけなので、エンジニアでもAirを使っている人はたくさんいます。僕も初めて買ったMacbookはAirでしたが、それからプログラミングをするようになってからもしばらくはAirを使っていました。

◯ チップも2種類ある

M1チップってなんぞやって人のために、チップについても説明しておきます。

チップはCPUと呼ばれるパソコンの脳みそのことです。チップが優れていると、計算能力が高いので、アプリの動作が早くなったりします。

M1チップというのが、Apple純正のチップです。もう1つインテル社が作っているインテルチップもあります。

Macbookには、M1チップとインテルチップの2種類あることを知っておきましょう。

僕のおすすめは、M1チップの方です。M1チップのパソコンのほうが動作が早く、充電の持ちが良いので、よほどインテルチップにこだわりが無い限り、M1チップを選びましょう。

◯ M1チップだと動かないアプリもある

エンジニア界隈では、M1チップはまだ使わないほうがいいと言われていました。プログラミングに必須とも言えるDockerやVirtual boxなどのアプリが動かなかったからです。

現在は動くようになっているはずなので、M1チップだからといって、仕事に支障が出ることはほとんどありませんが、それでもまだインテルチップにこだわる人はいます。

仕事や勉強のためならMacbookを買って損はない

もし、これから仕事で使うとか、プログラミングなどの勉強のためにMacbookが欲しいのであれば、買って損はありません。

プログラミングなら絶対にMac

ベンチャー企業など、プログラミングが盛んに行われている企業ではほぼMacbookを使っています。

中にはWindowsを使う人もいますが、プログラミングの技術自体、Macbookで開発することを前提に作られているので、Windowsだと開発しづらいこともあります。

ネットで調べ物をする際も、Macbookの情報のほうが多いです。

動画編集もMacが簡単

Macには、デフォルトでiMovieというアプリが入っていて、結構本格的な動画を作ることができます。

また、Final CutというiMovieの上位互換アプリもあるので、動画編集をするにもMacのほうが向いています。

WindowsならAdobe Premireを使うことになると思いますが、それはMacでも使えるので、とりあえずMacを買っておけば問題ありません。

趣味として買ってもいい

仕事も勉強もしないけど、何かかっこいいから欲しいという人でも、買ってみましょう。

操作性が抜群に良い

学生の時に使っていたパソコンはWindowsだと思うので、最初Macは使いづらいと感じるかもしれません。

でも、使い慣れてしまえば、Macの操作性の良さを感じるはずです。

マウス操作の代わりになるトラックパッドとか、適切に配置されたキーボード、アプリやデスクトップはスマホの延長に近い感覚で使うことができます。

軽くて持ち運びやすい

Macbook Airはとにかく薄くて、持ち運びに適しています。

気になる人は、電気屋さんに行って触ってみましょう。

Windowsでもsurfaceのような薄いパソコンはあるので、重さや大きさなどを比較してみるのもいいと思います。

iPhoneとの連携が快適

iPhoneを使っている人は、iCloudやAir Dropなどで共有が簡単にできます。

僕はAndroidを使っているので、連携の快適さの恩恵は受けていないのですが、ブックマークやパスワード、写真などあらゆるデータを連携できるのは非常に便利だなと思います。

Macbookを買って後悔する場面

ここまでMacbookの良いところばかりを取り上げてきましたが、Windowsにしておけば良かったなと思う場面も紹介します。

Windows専用のソフトがいくつかある

Windowsにあって、Macbookにないソフトがあると、Windowsいいな。。と思うこともあります。

特にゲームはWindows専用であることが多いので、Macユーザはゲームができないことが結構あります。

あとは、ボーカロイドとか、VTuberなどのソフトもWindowsだけだったりして、Macでできないこともいくつかあるので、注意が必要です。

もし、パソコンを買う目的が、ゲームとかVTuberだったりするなら、Windowsの方がいいかもしれません。

まとめ: Macbookが欲しいなら買うべき!

Macbookが欲しいと思ったら買うべきです。

もし、要らないなと思っても、Macbookは価値が落ちにくいので、結構高値で売ることができます。

おすすめは、Macbook Air M1です。迷ったらこれを買っておけばOKです。

今回の記事では、Macbookが欲しいけど高いなあと思っている人に、買ったほうがいいよ!とおすすめする記事を書きました。

みなさんのMacbookライフが良いものになれば幸いです。

それでは!

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