Twitterを覗いていると、みんなWeb3.0だ、仮想通貨だ、NFTだなんだと言っていて、時代に取り残されてる気分になります。
僕のような不安をかかえている皆さんに、平凡なエンジニアのWeb3.0に対する知識はこの程度なんだよと言ってあげる記事です。笑

この記事に書いてあるWeb3.0系の情報は100%信じないほうがいいかもしれません。
あくまで、僕が理解している情報だけを書くからです。

まず、Web3.0とは?

Web3.0を語る前に、Web1.0、Web2.0について理解しておく必要がありますね。

  • Web1.0は、ホームページなどの一方向のやり取り
  • Web2.0は、LINEやSNSなどの双方向のやり取り

こんな感じです。
ケータイ、スマホが普及して、誰でも自分から発信できるようになった時代がWeb2.0の始まりとなります。

だいたいiPhoneが出てきて、TwitterやLINEを使うようになった、2009年、2010年くらいですね。
それまでは、企業とか、一部のITに詳しい人達が作ったホームページやブログを眺めるだけでしたからね。

そして、Web3.0とは、管理者のいないインターネット世界のことです。
Web2.0までは、そのサービスを管理する誰かが絶対にいました。

TwitterならTwitter社が管理して開発しているし、LINEならLINE社が管理・開発していますよね?
これが当たり前だったのが、管理する会社や個人を挟まずにサービスを提供できる時代をWeb3.0と言います。

話題の、仮想通貨がこの管理者のいない通貨ということで、注目されているわけです。

仮想通貨とブロックチェーンについて

仮想通貨については、管理者のいない通貨だと説明しました。
では、どうやって管理者なしで通貨としての機能を実現しているのか。

その方法が、ブロックチェーンという技術です。
技術的な面は説明しませんが、ブロックチェーンという技術があることにより、Web3.0が可能になったといえます。
Web3.0とは、ブロックチェーンを使ったサービスたちと言い換えることもできる。かも?

ちなみに、Web2.0を実現した技術は、CGIと呼ばれる技術です。
今までは、管理者しか情報を掲載することができなかったのが、誰でも情報を書き込めるようになり、掲示板サイトなどが生まれました。

また、LINEのようなリアルタイムで相手に通知させる技術は、Websocketと呼ばれます。
ページを更新しなくても画面表示が変わるのは、今や必須の技術となりましたね。

このように、インターネットの進化を支える技術があり、今回のWeb3.0においては、ブロックチェーンが該当します。

よく、仮想通貨=ブロックチェーンと思っている方がいますが、仮想通貨はブロックチェーンを使ったサービスの1つであり、イコールではありません。

NFTとはなにか

NFTは「Non-Fungible Token(非代替性トークン)」の略です。
つまり、世界に1つしかないことを証明する技術です。

NFTもブロックチェーン技術が使われています。

NFTの使い方は様々ですが、代表的なのが絵です。
その絵が本物で、世界に1つしかないことを証明するために、NFTを付与します。そうすると、レプリカを作られたとしても本物かどうかを判別することができるようになります。

絵のようなレプリカが出回りやすいコンテンツに対してNFTは有効で、世界に1つしかない証明を手に入れるために、投資家やコレクターたちは多額のお金を支払います。
NFTが付けられた絵は、価格がどんどん上がるため、投資(投機)商品のようになってしまうこともしばしばです。
が、本当に本物が欲しい人にとってNFTは、レプリカを排除するための素晴らしい技術になります。

Web3.0についていくことはできない

上記のようにWeb3.0周りの理解を深めることはできても、エンジニアとしてWeb3.0を仕事にするのは難しいと思っています。

NFTや仮想通貨を購入するくらいで、実際に仮想通貨を開発したり、ブロックチェーンを使ったサービスを開発するのはもっと優秀なアメリカの人に任せればいいと思います。

ただ、Web1.0からWeb2.0になったときも付いていくのは大変だったと思いますから、Web3.0もいつか世の中に浸透して、エンジニアなら誰でもWeb3.0のサービス、ブロックチェーンの知識を持つことになるのかもしれません。

少なくとも、今ブロックチェーンを勉強してみて、これを仕事にするのは難しいなあと感じています。
僕ら平凡な人は、優秀な人が作った素晴らしいWeb3.0を享受すれば良いのではないでしょうか。

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