エンジニアの副業の単価相場はエージェントに聞くべき

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副業をするにあたって、スキル以上に気になるのが単価だと思います。

副業は通常の求人サイトのように収入が記載されていないことも多く、経験年数やスキルなど、判断基準が曖昧なところがあります。

副業の単価相場の決め方として私がおすすめするのは、フリーランスのエージェントに聞くことです。

具体的にどのようにしてフリーランスのエージェントに聞くのかについて書いていきます。

フリーランスになりたいことにして面談を受ける

まずはフリーランスのエージェントに登録をして、面談に行きます。

その際に注意しなければならないことは、フリーランスになりたいというスタンスで行くということです。

「近々本業をやめて、フリーとして独立しようと思っている」

とか

「スキルも身についてきたから単価が高いと言われているフリーランスになりたい。」

など、適当な理由をつけて、フリーランスになりたいということを伝えましょう。

技術や職場は本業と同じくらいにしておく

面談に行くと、どのような技術を使っている会社に行きたいのか、職場はどこらへんがいいのかなどフリーランスになるための具体的な希望について聞かれますので、答えられるようにしておきましょう。

希望条件を本業と同じにすることで、実際に副業を探すときと同じくらいの単価を聞き出すことができます。

希望単価を聞かれたら相場を聞き返す

希望単価も聞かれると思いますが、無理して ◯◯ 万円と答える必要はありません。

「この条件だとどのくらいの単価になりそうですか」

と聞いてしまってかまいません。

だいたい ◯◯ 万円〜△△ 万円と言ってくれるので、

「じゃあ △△ 万円くらいを希望します。」

と言っておきましょう。

希望単価を時給換算すれば副業の単価が出てくる

フリーランスとしての単価は月給単位ですが、副業の場合は時給の場合が多いです。

なので、フリーランスの単価を 1 ヶ月の稼働時間で割りましょう。

単価 64 万円の 160 時間の稼働であれば、時給は 4000 円になります。

これであなたの時給単価は 4000 円程度ということになります。

エージェントはマージンを取っているのでもう少し高めでも大丈夫です

フリーランスの単価が 64 万円だった場合、20%くらいはエージェントへの手数料ですので、実際に企業が支払うのは 70 万円以上ということになります。

副業をエージェントに頼らずに探すのであれば、このマージンを考慮しない金額を提示してもいいでしょう。

自分に対して会社はいくら払ってくれるのだろうかということを意識して単価交渉に臨みましょう。

初心者なら 3000 円〜5000 円が一般的な相場

1 年〜3 年くらいのジュニアエンジニアの場合、一般的な時給相場は 3000 円〜5000 円ほどだと思われます。

まだ自身がないなら、3000 円でいいので働きたいという低めの立場からの交渉をしましょう。

スキルに自身があるのであれば、5000 円ほどいただきたいです。という高い立場から交渉してみましょう。

稼働時間の相場は 40 時間前後

稼働時間の相場は 40 時間前後、1 週間に 10 時間ほどです。

シューマツワーカーという副業向けエージェントサイトでは、週に 10〜20 時間の募集が多いです。

多すぎる場合は問題ありませんが、少なすぎる稼働時間を提示してしまうと、管理コストだけがかかってしまうので、お断りされてしまう可能性があります。

週に 10 時間、もしくは月に 40 時間ほど稼働できることを伝えれば問題ないでしょう。

副業はあくまで副次的な業務

週に 10 時間というと簡単に思われるかもしれませんが、やってみると意外と大変です。

平日の夜はやる気がおきないし、休日も意外と時間が取れません。

やるからにはしっかりと取り組んでもらいたいのですが、あくまで副業は副次的な業務ですので、将来フリーランスになるためとか、スキルアップするために行うようにしましょう。

生活費を稼ぐためにやるのは、残業代を稼ぐサラリーマンと同じになってしまうのでおすすめできません。

自分の単価を把握することで、フリーランスになったときの市場価値を確認することもできるようになります。

目的を持って、副業をやってみましょう!