エンジニアの副業時給はいくら?現役エンジニアの経験談

こんにちは。ケンジです。

このブログでは、副業についていくつかの記事を書いてきましたが、お金について詳しく書いていませんでした。

なので、今回は、副業する時にいくら請求すればいいのかについて解説します!

僕がベンチャー企業で正社員をしていた時にやっていた副業の時給単価を元に時給相場を出しています。

なので、全体の統計みたいな正確な値ではないかもしれませんが、少なくともこれくらいの時給で副業をした人がいる、という事実を伝えます。

エンジニアが副業するときに請求する時給単価

副業の案件が見つかったら、面談時に「時給はいくらがいいですか?」と聞かれます。ここで、高すぎれば落とされるし、低ければ買い叩かれることになります。

お互いに納得できる金額相場を事前に知っておくことで、大きく外さない交渉ができるようになります。

エンジニアが請求すべき時給単価は、経験年数で変わってくるので、経験年数別に紹介していきます。

※スキルや実績などで多少の変動はありますが、基本は経験年数で判断されます

未経験エンジニアの時給は一般のバイトレベル(1500円〜)

全くの実務未経験で副業を始めようとすると、時給は1500円くらいになります。

未経験なので、副業をする目的は、お金を稼ぐのではなく、経験を積むためにやることが多いでしょう。

お金がもらえて、経験も積めるなら一石二鳥だぜ!くらいに考えると、1500円でも十分良い条件かもしれません。

ただ、正社員として働くことができれば、会社員の保障がある上に、時給換算すると2000円くらいにはなるので、未経験で副業をするのは得策ではありません。ポートフォリオを作って、正社員転職を目指したほうがいいと思います。

それでも未経験から副業を始めたい人向けに、エンジニア未経験から副業を始める方法という記事を書きましたので、参考にどうぞ。

経験1〜2年だと3000円〜4000円くらい

経験年数1〜2年くらいのジュニアエンジニアレベルになると、時給は3000円〜4000円に跳ね上がります。

実務経験があるだけで、未経験の倍になるので、やっぱり実務経験を積んでから副業を始めたほうがいいですよね。

この時給相場は、僕が実際にベンチャー企業で働いていて2年目くらいに副業を始めた時の時給です。4000円でした。

時給4000円といっても、準備にかける時間や、業務時間以外にもコードを考えてたりするので、実際には3000円くらいだったと思います。

この副業を見つけたのは、Offersというサービスです。

経験3年を超えると時給5000円超えも見えてくる

経験を3年を超えた時にオファーを受けた副業は、時給が5000円でした。

3年以上になると、スキルとか経験もいろいろ積んできていると思うので、経験年数以外の部分も見られるかもしれません。

すごい実績があれば、時給5000を大きく超えることも可能になるはずです。

とは言え、時給5000円はフリーランスのフルタイムだと月単価80万円なので、十分すぎる額です。

エンジニアが副業を始めるのは3年経ってからがおすすめ

経験年数別に時給相場をご紹介しましたが、より高い時給を得られる3年の実務経験を積んでから副業を始めるのがおすすめです。

3年経ってから副業を始めることで、以下のようなメリットもあります。

仕事に慣れてきて、副業の時間が取れるようになる

同じ会社に3年もいれば、だいぶ仕事にも慣れてきて、時間にも余裕が出てきます。

新人の頃は、家に帰っても勉強だし、仕事が終わらなくて残業をすることもあったかもしれません。

3年経てば、わからないことは減ってくるし、立場も上がって残業をしなくてもいい状態になったりします。

そしたら副業を始めればいいでしょう。そもそも副業は空き時間にやる仕事なので、本業で余裕が出てきてからやるべきです。

労働時間が短い分、高単価案件を取る

副業は働くことができる時間が短いので、高単価案件を取らないと稼ぎになりません。

月に40時間くらいしか働けないので、時給1000円だとしたら1ヶ月で4万円です。お小遣いですね。

時給5000円の案件を取ることができれば、月40時間で20万円の収入になります。副業だけで生活ができてしまいますね。

時給1000円の差はものすごく大きいので、実務経験3年くらい積んで、より高単価の案件を取れるようになってから副業を始めても遅くはありません。

経験3年以上で応募できる企業が増える

副業を出している案件の応募条件に、「経験3年以上」と書いてあることが多いです。

実際には、経験1年でも実力があれば採用してもらえるのですが、アピールするのが大変なので、やはり3年の壁をクリアしておきたいところです。

3年以上の実務経験があれば、ほとんどの案件の応募条件を満たすので、採用されやすくなり、案件探しの時間も短縮できます。

時給が高いのはサーバサイドエンジニア

次に、職種別に副業時給についてお伝えします。

結論を言うと、副業をするならサーバサイドエンジニアがおすすめです。PHPとかRubyの案件が多いので、これらを学んでおくと案件探しが楽になります。

サーバサイドエンジニアは不足している!

日本において、サーバサイドエンジニアが不足しているので、副業案件が多く出てきます。

もしエンジニアが足りていたら、正社員の募集しか出さなくてもいいわけですから、フリーランスや副業の案件は出てきません。

企業は、正社員の募集だけでは足りないから副業の募集を出します。つまり、人が足りていない職種こそ、副業しやすい職種ということです。

フロントエンドもありだけど、フロントだけをやる案件は少ない

フロントエンドエンジニアも副業案件はありますが、そもそもフロントエンドだけを担当するという業務が少ないのが現実です。

基本的には、サーバサイドエンジニアを雇って、フロントも兼任してもらいます。なので、フロントしかできない人は、需要が少なくなるので、案件を取りにくくなります。

フロントエンドを得意にすることは十分アピールポイントになるので、いくつかのサーバサイド言語もできるようにすると、副業案件が取りやすくなるはずです。

副業でインフラを任せてくれる企業は少ない

インフラエンジニアは、残念ながら募集数が圧倒的に少ないです。

そもそも、インフラエンジニアは人数をかき集めて開発をするような体制にはなりにくいですし、インフラを触るのはセキュリティを考慮しないといけないので、副業メンバーにインフラ環境を触らせるのは難しいでしょう。

もしインフラがやりたいなら、インフラ設計のコンサルとして入るとか、サーバサイドエンジニアとして案件を受けて、信頼されてきたと感じたらインフラもやりたいと言えばいいと思います。

インフラの現場にいきなり副業で入るのは、かなり難しいです。

まとめ: まずは3年下積みしよう!

今回は、エンジニアの副業時給について解説しました!

僕が実際に副業をした経験から相場を出しているので、大きく外れてはいないと思います。

少なくとも、実務経験3年で時給5000円を獲得したので、そこは目指せます!

また、経験2年目の時に受けた副業は、時給4000円のいい案件だったものの、自分のスキル不足で数ヶ月で契約を切られてしまいました。。

そういった経験もあるので、実務経験は3年くらい積んだほうが自分も企業もいい関係を築けるのではないかと思っています。

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