WordPressはオワコンではありません。まだまだ使えるWordPress

こんにちは。ケンジです。

エンジニア界隈では、Wordpressはオワコンと言われています。Wordpressを使ってブログを立ち上げると言うと、鼻で笑われるレベルです。

しかし、Wordpressは世界中で最も使われている技術です。多くのホームページやブログ、メディアでWordpressが使われています。

そのことも踏まえて、Wordpressはオワコンじゃないよ!と言いたいので、この記事を書くことにしました。

WordPressがオワコンと言われる理由

WordPressという技術は10年以上前に作られたもので、IT業界の中では古い方の技術です。

なので、最先端の技術に比べると古いと感じる部分もあり、優秀なエンジニアからはWordpressは(技術的に)オワコンと言われてしまうのです。

具体的に、Wordpressの何がオワコンと言われるのか、その理由について解説します。

PHPで作られている

PHPは優秀なエンジニアからはあまり好まれない言語です。簡単な技術ではあるのですが、セキュリティに甘かったり、高度なことができないという問題があります。

WordPressは、そのPHPを使って作られているので、PHPと合わせてオワコンと言われます。

しかしながら、世の中の多くのWebサイトはPHPかWordpressで作られています。それは、世の中の多くのサイトが簡単な作りだからです。

仮想通貨のトレーディングサイトとか、Tiktokみたいな動画をレコメンドして、遅延することなく流していくような高度なことをするためには、他の言語のほうが向いています。

エンジニア界隈では、PHP=オワコンの風潮はありますが、世の中的には全然そんなことないのです。

動作が遅い

PHPだけで作られているWordpressは、リンクをクリックしたらデータを取ってくるため、データを取ってくる時間がかかります。

今どきのサイトは、リンクをクリックしたらまずページを切り替えて、裏でデータ取得を行います。

データ取得に時間がかかるという点で、Wordpressは動作が遅いと言われています。

これも、PHPのアップデートやWordpressをちょっといじくるだけで、気にならないレベルまで動作を早くすることができるので、解決方法はあります。

誰でも使えちゃう

誰でも使えるからオワコンと言っているのは、Wordpressを作る仕事をしている人に対してですね。誰でも作れて、誰でも使えるから、あなたたちの仕事は要らないよという意味でのオワコンです。

しかし、Wordpressを作る仕事をしている人は、動作を早くするとか、デザインを変えるなど、その人にしかできないスキルだってあるわけです。

WordPressは比較的簡単なスキルですが、簡単=オワコンではありません。

結論: WordPressはオワコンではありません

結論として、Wordpressはオワコンではありません。まだまだこれからも使われる技術だと思います。

なぜなら、Wordpressに変わる技術が出てこないからです。Wordpressがオワコンになるのは、Wordpressよりも優れた技術が出てきた時です。

ブロガーならWordpress一択です

ブログを始めるなら、Wordpress一択です。エンジニアならQiitaとか、はてなブログなどのブログサービスもありますが、自分のドメインを持ちたいならWordpressがベスト。

世の中のほとんどのサイトがWordpressで作られていることからも、Wordpressが一番であることは自明です。

WordPressは特別なプログラミングスキルが必要ないので、初心者でも気軽に立ち上げることができます。

エンジニアにとってWordpressは古いかも

エンジニアとしては、さすがにWordpressは古く感じますね。

もしメディアの会社を運営するのであれば、Wordpressは選択しないかもしれません。Wordpressがオワコンで使えないというわけではなく、Wordpressでメディア運営しても、エンジニアを雇うことができないからです。

モダンな技術を使って、できるだけ優秀なエンジニアを雇えるようにするのも技術選定においては重要ですからね。

ECサイトもWordpressは不向き

ECサイトを立ち上げるにもWordpressは不向きです。そもそもWordpressはホームページやブログ用の技術ですので、ECサイトを立ち上げたいなら、Shopifyとか、BASEとか、自社でサイトを作らなくてもいいなら、Amazonとか楽天を使うべきでしょう。

プラットフォームに頼りたくないなら、Wordpressを使うよりも自社開発したほうがいいと思います。

WordPressでサイトを作る時に気をつけること

WordPressは選択肢としてはありですが、全てが完璧というわけではありません。

WordPressでサイトを作る際に注意しておくこともあります。

ログイン情報は強固にしておく

WordPressのデフォルトのログイン方法は、ユーザ名とパスワードだけなので、管理画面用のログイン方法としてはちょっと弱いです。

「ロボットではありません」にチェックを入れるやつや、メール認証を追加すべきです。

追加方法は調べていただきたいのですが、プラグインを入れれば簡単にできます。

WordPressは世界中で使われているので、ユーザ名とパスワードだけだと簡単に突破されてしまいます。気をつけましょう。

速度を早くする

WordPressを何も設定せず、そのまま使うと速度が遅いので、速度を早める設定をしましょう。

方法は簡単に言うと、画像の圧縮などです。ページを開く時に画像が重いと遅くなるので、画像を軽くしてください。

他にもCSSやJavascriptを圧縮したり、非同期通信にしたりとやりようはあるのですが、難しくない方法だけやっておけばひとまずOKです。

テーマをほったらかしにしない

WordPressには、デフォルトでテーマが適用されていますが、テーマは変えるか、デザインをカスタマイズしましょう。

本気でブログをやる人は、有料のテーマを導入しますが、無料でもいいテーマがあるので、それを使ってもいいでしょう。

僕は、Diverというテーマを使ったり、他のサイトだと無料のCocoonというテーマを使っています。

さらに、プログラミングなしでデザインを細かく決められるので、いろいろいじってみましょう。

まとめ: WordPressでブログを始めよう

今回は、Wordpressオワコン説について反論を述べました。

僕は以前、静的サイトジェネレータという技術を使ってブログを立ち上げたことがあります。速度はめちゃめちゃ早くなったのですが、検索とか投稿の操作性で、Wordpressの方が良いなと思いました。

速度も大事ですが、それよりも継続的に記事を投稿できることの方が大事です。

WordPressでも、アクセスが集まっているサイトは山程ありますし、デザインが素晴らしいサイトもあります。

オワコンになるのは、Wordpressよりも良い技術が出てきた時です。それまでWordpressは健在なので、どんどん使っていきましょう。

それでは!

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